基本方針
人と語る。自然を語る。調和への歩みはここから始まる。
さまざまな生産活動が、自然環境に悪影響をおよぼすことを認識し、”人間もまた自然のなかの一員である‥”という視点に立ち、中部鋼鈑はさまざまな企業活動を、調和を求めながらすすめていきたいと考えています。
緑につつまれた工場を目指す緑化運動、最新の集塵装置による大気汚染防止、工場排水の水処理などに努め、また、周辺の人たちとのふれあい、地域社会とのコミュニケーション活動など積極的にすすめています。
電炉のメリット
■ 鉄リサイクル
電気炉での製鋼プロセスは鉄をリサイクルしています。
鉄スクラップは、日本国内でも、今後は供給過剰となる傾向があるため、鉄リサイクル企業である電気炉メーカーは重要な使命を担っています。
中部鋼鈑は独自の技術を駆使し、電気炉による鉄リサイクルで、高品質の厚板製品の製造を可能としています。
■ 省エネルギー
鉄をリサイクルすることは、省エネルギーにも寄与しています。
電気炉での製鋼プロセスは、製銑工程を持たないため、粗鋼トン当たりの消費エネルギーが節約できます。
それに伴い、地球温暖化の原因となるCO2排出量も低減することができるため、電炉鋼材は地球にやさしいエコマテリアルだと言えます。
中部鋼鈑株式会社「省エネルギー5か年計画」
中部鋼鈑株式会社は、ISO 14001:2004 の認証取得を機に、以下の「省エネルギー5か年計画」を策定し、推進しています。
目 標
2005年度までに1990年度比10%減の省エネルギーを達成したが、 次期目標として圧延基盤整備事業の推進等により、2006年度を基準として、2011年度末までに1.5%減の省エネルギーを達成する。
主な対策
- ■1 加熱炉リジェネバーナー導入により燃料原単位を低減する。
- ■2 加熱炉への熱片装入率を向上し燃料原単位を低減する。
- ■3 電気炉の生産性向上によりエネルギー原単位を低減する。
