IR情報

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株主の皆様へ

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代表取締役社長

太田雅晴

 当社グループの主力セグメントである鉄鋼関連事業におきましては、産業機械・建設機械向け需要の持ち直し、都市再開発案件や物流施設案件等による建築向け需要の底堅さ等から、秋口以降、受注の回復が見られました。一方、主原料である鉄スクラップ価格は、国際相場高騰の影響を受け昨年11月以降急騰し、収益圧迫要因となりました。このような事業環境の中、効率的な生産と継続的なコスト削減、顧客ニーズへの対応に取り組んでまいりました。

その結果、当連結会計年度における連結業績は、売上高につきましては363億3千8百万円、経常利益につきましては30億4千2百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は20億3千8百万円となりました。

平成30年3月期の見通しにつきましては、国内厚板需要は引き続き厳しい環境が続くものの、設備投資の拡大や都市再開発等が期待でき底固い推移が見込まれます。一方、鉄スクラップ価格の水準が前年度に比べ高位にて推移していることやエネルギー価格についても上昇が見込まれることから、その動向を注視する必要があります。以上により、平成30年3月期の業績予想につきましては、連結売上高441億円、連結経常利益33億円、親会社株主に帰属する当期純利益22億円を見込んでおります。

平成29年3月期の配当につきましては、業績ならびに今後の事業環境などを総合的に勘案して、期末配当を金9円とし、年間配当金は1株当たり金15円とさせていただきます。

今後とも、国内唯一の厚板専業メーカーとして、市場での存在を確かなものにし、公正で透明性の高い、社会から信頼される経営を進め、業績の向上に努めてまいる所存でございますので、引き続きご支援、ご鞭撻の程をよろしくお願い申しあげます。

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