当社は、このたび、独立行政法人国際協力機構(以下「JICA」)が発行する「アフリカ・TICADボンド(サステナビリティボンド)」への投資を決定しましたので、お知らせします。
JICAが発行する債券(JICA債)によって調達された資金は、全額がJICAの実施する有償資金協力事業に充てられます。今回の「アフリカ・TICADボンド(サステナビリティボンド)」は、2025年8月に横浜において開催された第9回アフリカ開発会議(TICAD9)を契機として発行されたもので、アフリカ向け新規または承諾済みの有償資金協力事業に活用されます。
「サステナビリティボンド」とは、調達資金の使途が、環境改善効果があること(グリーン性)及び、社会的課題の解決に資するものであること(ソーシャル性)の双方を有する債券です。JICAのサステナビリティボンドは、独立した第三者機関であるMoody’sより、国際資本市場協会(International Capital Market Association: ICMA)が定義するサステナビリティボンドの特性に従った債券である旨のセカンドパーティーオピニオンを付与されています。
当社は今後も適切なリスク管理のもとで、同様の投資を継続的に実施していき、収益性の確保のみならず、循環型社会に貢献する電炉メーカーとして、社会的使命・役割を果たして参ります。
JICAが発行する債券(JICA債)によって調達された資金は、全額がJICAの実施する有償資金協力事業に充てられます。今回の「アフリカ・TICADボンド(サステナビリティボンド)」は、2025年8月に横浜において開催された第9回アフリカ開発会議(TICAD9)を契機として発行されたもので、アフリカ向け新規または承諾済みの有償資金協力事業に活用されます。
「サステナビリティボンド」とは、調達資金の使途が、環境改善効果があること(グリーン性)及び、社会的課題の解決に資するものであること(ソーシャル性)の双方を有する債券です。JICAのサステナビリティボンドは、独立した第三者機関であるMoody’sより、国際資本市場協会(International Capital Market Association: ICMA)が定義するサステナビリティボンドの特性に従った債券である旨のセカンドパーティーオピニオンを付与されています。
当社は今後も適切なリスク管理のもとで、同様の投資を継続的に実施していき、収益性の確保のみならず、循環型社会に貢献する電炉メーカーとして、社会的使命・役割を果たして参ります。
<本債券の概要>
発行体 | 独立行政法人国際協力機構(JICA) |
債券名 | 第83回国際協力機構債券 |
年限 | 3年(2028年6月20日償還) |
発行総額 | 150億円 |
利率 | 0.923% |
以上