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中部鋼鈑の歴史

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私たちの歴史

1950年の設立以来、「国内唯一の厚板専業メーカー」として信頼を集めてきた、中部鋼鈑。これまでの歴史を通じて私たちが大切にしてきたのは、時代の変化に対応し、お客様の声を正面から受け止める姿勢です。東海地区を中心とした産業の発展やお客様の成長を支えながら挑戦を続けてきた、私たちの歴史をご紹介します。

1950~

1950~

  • 1950年~1980年

    中部鋼鈑が設立されたのは、日本が戦後の復興期を迎えた1950年。
    東海地区で最初の鋼板メーカーとして誕生しました。
    経済発展が始まろうとしていた名古屋の中心部に設けられたのが、当時の熱田工場です。現在の本社・工場がある名古屋市中川区に移転した後も、都市部の立地を活かした迅速なニーズ対応によってお客様の信頼を集めてきました。
    そうした当社の先見性を設備面で象徴するのが、1962年に導入された日本最大級の200トン電気炉です。当社の技術力と市場での存在感を高める上で、重要な役割を果たしました。この200トン電気炉は何度も改修・改良を重ね、導入から50年以上経った今も使用されています。

  • 1950年 会社設立当時の本社

    1950年2月15日 中部鋼鈑設立

    本社は名古屋市中区栄町、工場は熱田区にありました。
    中部鋼鈑は代表取締役「小島長作」の陣頭指揮のもと、経営を開始しました。

  • 1956年 5トン電気炉

    1956年 熱田工場に製鋼工場の完成

    鉄スクラップを溶かすための5トン電気炉を2基設置しました。
    これにより電気炉から厚板までの一貫生産体制が整い、 設立以来目標としてきた鋼塊の自給体制を確立しました。

  • 1958年 中川工場

    1958年5月 圧延工場を中川区に移転

    その後、本社や製鋼工場も中川区に移転しました。
    大型設備・施設、スクラップ置場、受電施設など、生産性の向上のためには、熱田区よりも広大な工場用地が必要だったのです。

  • 1961年 名証2部に株式上場

    1961年10月 名証2部に上場

    資金調達、企業認知度、信用度など企業価値向上につながる様々なメリットを享受するため、創業以来の目標でした。

  • 1962年 200トン電気炉

    1962年4月 中川工場に200トン電気炉を導入

    電気炉は鉄スクラップを溶かすための設備です。
    当時、世界では200トン電気炉、国内では60トン電気炉が最大規模の設備でした。 この200トン電気炉導入により、生産量や品質を著しく向上させることができました。

  • 1974年9月 名証1部に上場

    1974年9月 名証1部に上場

    様々な上場条件を充足し、名古屋証券取引所 市場第1部銘柄の認可を受けました。

  • 1950年
  • 2月
  • 中部鋼鈑設立

  • 1956年
  • 6月
  • 熱田工場に製鋼工場の完成

  • 1958年
  • 5月
  • 圧延工場を中川区に移転

  • 1961年
  • 10月
  • 名証2部に上場

  • 1962年
  • 4月
  • 中川工場に200トン電気炉を導入

  • 1974年
  • 9月
  • 名証1部に上場

  • 1981~

    1981~

    • 1981年~2000年

      高度経済成長の時代を背景に、順調に発展を続けてきた中部鋼鈑。その流れは1980年代以降も継続されます。この時代においても数十億円規模の設備投資を継続して行い、その時代の最新設備を導入して技術力の向上に力を注ぎました。
      中でも代表的な設備のひとつが、スラブ連続鋳造機です。製鋼と圧延(金属を延ばす工程)のプロセスを直結させることによって、より効率的な生産を実現できるようになりました。次の時代のニーズを見据えた設備投資は、未知への挑戦をいとわない企業姿勢と、財務面の安定を含めた企業としての総合力の表れだといえます。

    • 1982年 スラブ連鋳機を設置

      1982年11月 製鋼工場にスラブ連鋳機を設置

      スラブ連鋳機は製鋼工場と圧延工場をつなぐ重要な設備です。溶けたスクラップをスラブ(鋼の塊)に固め、 圧延しやすい適度な大きさに切り分けます。
      設備導入により、省力化・高能率化を実現でき、品質や形状、歩留の向上にもつながりました。

    • 1986年 4重圧延機に更新

      1986年11月 圧延工場の厚板圧延機を3重圧延機から4重圧延機に更新

      圧延機はスラブ(鋼の塊)を板に延ばすための設備です。
      3重から4重となることで剛性(圧延する力)が増し、品質形状・歩留の点で大きく向上し、またお客様の様々な改善要望にも応えることが出来るようになりました。

    • 1990年 製鋼工場に炉外精錬炉(LF)を設置

      1990年5月 製鋼工場に炉外精錬炉(LF)を設置

      それまでは電気炉のみで、スクラップ溶解から温度・成分調整までを行っていました。
      温度・成分調整の役割をこのLFに分担させることにより、品質の安定化とコストダウンが実現できました。

    • 1997年 圧延工場 レーザ切断機導入

      1997年2月 圧延工場にレーザ切断機を導入

      さらに1999年には2号機も導入し、レーザ切断機によって切断面、切断寸法が改善しました。様々な産業分野で使用されるSS材(一般構造用圧延鋼材)の25mmまで切断できるようになり、より高品質な製品づくりが可能となりました。

    • 1998年 バーティカルエッジャー導入

      1998年8月 圧延機にバーティカルエッジャーを導入

      バーティカルエッジャーは4重圧延機の後面に取り付け、圧延材の幅方向を制御する設備で、導入後はより高精度な形状制御が可能となりました。

  • 1982年
  • 11月
  • 製鋼工場にスラブ連鋳機を設置

  • 1986年
  • 11月
  • 圧延工場の厚板圧延機を3重圧延機から4重圧延機に更新

  • 1990年
  • 5月
  • 製鋼工場に炉外精錬炉(LF)を設置

  • 1997年
  • 2月
  • 圧延工場にレーザ切断機を導入

  • 1998年
  • 8月
  • 圧延機にバーティカルエッジャーを導入

  • 2001~

    2001~

    • 2000年~

      2000年代に入っても、当社の技術追求は継続され、その取り組みはますます活発化しています。スラブ連鋳機の更新や、プラズマ切断機などの最新設備の導入がその一例です。また、近年特に重点を置いているテーマに、品質保証や環境対応などの取り組みが挙げられます。2002年には品質保証の国際規格である「ISO9001:2000」を認証取得し、さらに2006年には環境マネジメントの国際規格である「ISO14001:2004」を認証取得しました。
      さらなるニーズの高度化・多様化が進む中、小ロット・多品種・短納期生産を強みにお客様のニーズにきめ細かく応え続けることが、私たちの役割だと考えています。これまでと変わらぬ姿勢で、未来への挑戦を続けていきます。

    • 2003年7月 スラブ連鋳機を更新

      2003年7月 スラブ連鋳機を更新

      独自の生産管理システムの開発、新技術の採用で、厚板では世界でもまれな『製鋼―圧延の直結』プロセスを実現しました。
      製造したスラブ(鋼の塊)を自動クレーンで搬送台車に載せ、加熱炉へと自動搬送するため、大幅な省力化を図ることが出来ました。

    • 2005年6月 プラズマ切断機を2基設置

      2005年6月 プラズマ切断機を2基設置

      大型鋼材を切断する際の精度確保や、異形切板ニーズへの対応として、プラズマ切断機を導入しました。
      これによりお客様の様々なニーズに応えることが可能となり、市場における競争力が高まりました。

    • 2006年 スクラップヤード増築

      2006年3月 スクラップヤードを増築

      スクラップ置場を拡張し製鋼原料となる鉄スクラップの備蓄量を拡大しました。 備蓄量拡大により市況変動に左右されやすい原材料価格に対応するとともに、置場を屋内とすることで酸化の防止や、騒音振動面における環境対策の強化ができました。

    • 2007年3月 圧延工場を増築

      2007年3月 圧延工場を増築

      圧延工場全体の基盤整備を推進することによってコスト・品質面での市場競争力を高めるためのプロジェクトを展開。
      その一環として圧延工場を増築しました。

    • 2009年 加熱炉 全リジェネバーナー化

      2009年8月 圧延工場の加熱炉をリジェネバーナー化

      製鋼工程で製造したスラブ(鋼の塊)を約800℃で加熱炉に装入し、約1,100℃まで加熱します。
      その加熱炉にリジェネレイティブバーナーという省エネバーナーを採用し、省エネルギー化を図りました。

    • 2010年  圧延機ハウジング更新

      2010年12月 圧延機のハウジングを更新

      ハウジングとは、圧延機の外殻フレーム全体のことです。
      ハウジングの大型化、剛性向上により品質・歩留まりの向上が実現できました。

    • 2012年 コールドレベラー更新

      2012年10月 圧延工場にコールドレベラー更新

      コールドレベラーとは、鋼板の平坦度矯正のために使用する大型設備のことです。これにより製品精度や生産性が向上しました。

    • 2013年 CC整備場新築

      2013年11月 CC整備場を新築

      スラブ連続鋳造設備(CC)とは、製鋼工場と圧延工場をつなぎ、スラブ(鋼の塊)を製造する設備です。その整備場を事業継続性対策(BCP)強化に向けた取り組みの一環として移転し新築しました。

    • 2013年 太陽光発電の開始

      2013年11月 太陽光発電を開始

      その後さらにソーラーパネルを増設し、2014年3月末には、本社工場の屋根に設置したソーラーパネルは6,100枚、総出力は1.50MW、年間発電量は約1,530MWh/年となりました。 その年間発電量は一般家庭約425世帯分の年間消費電力量に相当し、化石燃料を使用した発電方法に換算すると、CO2排出量を年間約790t削減することになります。

  • 2003年
  • 7月
  • スラブ連鋳機を更新

  • 2005年
  • 6月
  • プラズマ切断機を2基設置

  • 2006年
  • 3月
  • スクラップヤードを増築

  • 2007年
  • 3月
  • 圧延工場を増築

  • 2009年
  • 8月
  • 圧延工場の加熱炉をリジェネバーナー化

  • 2010年
  • 12月
  • 圧延工場 圧延機ハウジング更新

  • 2012年
  • 10月
  • 圧延工場にコールドレベラー更新

  • 2013年
  • 11月
  • CC整備場を新築

  • 2013年
  • 11月
  • 太陽光発電を開始

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